「ソロ合宿免許」特集

「ソロ合宿免許」をおすすめする本当の理由とは？

2021年9月17日
マイライセンス　齋藤（元教習指導員）

合宿免許…、友達大人数で参加するのが当たり前でしたよね？
大勢で楽しく、わいわい。夜も遅くまで友達と語り合う…。
修学旅行のようでワクワクしますよね！

ですが、2020年の新型コロナウイルスの影響により、ソロ（ひとり）での合宿免許参加が急増しています。
（当社2021年夏休みの参加者のうち約50パーセントはひとりでの参加）
一人で個室を使えるので密にならないので、当然、感染のリスクも少ないです。
1日の教習時間が終わったあとは、誰にも邪魔されず、自分だけの時間を自由に使えるので、プライベートな時間を思う存分楽しめます。
ただ、相部屋などのシェアルームよりは、自分だけの部屋なので、料金は割高になります。概ね、相部屋よりも2万円前後、高額になります。
でも、感染のリスクや自分だけの時間を考えると、安いかもしれませんね。

SNSが発達した世の中になって、常に他人と関わっているのが「当たり前」となっていますが、SNS疲れと言う言葉がある通り、たまには一人でゆっくり、自分自身に素直に向き合える時間…。
その絶好の機会が「ソロ合宿免許」ではないでしょうか？

普段の生活圏から離れて、知らない土地で約2週間寝泊まりすることなど、初めての経験の方もいると思います。 また、同じタイミングで合宿免許に参加した、まったく違う地域に住んでいる同年代との「出会い・縁」も、合宿免許の醍醐味です。
同じ時期に苦労を分かち合った同期と卒業後も交流が続くというのも、過去に合宿免許に参加した方からもよく聞く話です。

ポジティブにひとりの時間を贅沢に楽しむ機会を作る…
それはまさに「ソロ合宿免許」に他ならないでしょう。

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