運転免許 取消しからの再取得

学科教習中の指導員と学生

普通免許(普通自動車免許)の再取得は賢く合宿で

お客様の状況に応じた「普通免許の再取得:お申込み~免許証の取得まで」をシンプルにご案内します!

運転免許を取消されると、お仕事や生活に支障をきたすこともあります。
すぐに運転免許を再取得したいかたも多いのですが、持ち物や準備が色々とあります。
下記を参考にしていただき、スムーズに再取得できるようにサポートいたします!
※過去の運転免許経歴があったとしても、所持免許無しの状態で大型免許を教習は取扱いありません。

前提の知識

「欠格期間」とは

「○年○月○日から△年間、運転免許を受けることができません」という、運転免許が取得できない期間を「欠格期間」と言います
運転免許の取消し処分を受けた時に「運転免許取消処分書」という書面を受領しますが、その上段に記載があります。

「取消処分者講習」とは

取消しなどの処分を受けたかたが、再度運転免許を取得する前に受講しなければいけない重要な講習になります。主に、運転免許試験場で受講できますが、教習所で受講できる場合もあります。
事前予約をしなければいけません。
受講後に「取消処分者講習終了証書」が発行されます。

上記の用語をご理解いただけましたら、ご自分の状況に合った免許取得までの一般的な流れを見てみましょう。
※都道府県や管轄の警察により、また、お客様の状況や取消し内容によって流れや手続きなどが下記と違う流れの場合があります。詳細は管轄の警察にお問合せください。

欠格期間が満了しており、取消処分者講習も受講済の場合は、下記の流れが一般的です。

1:合宿教習所を探す・予約する

「欠格期間が満了しており、取消処分者講習も受講済み」と「合宿免許マイライセンス」にお知らせください。
ご予算や合宿可能日程もお聞きし、ご希望に沿った教習所をご提案します。

【ご用意する物】
運転免許取消処分書
・有効期間内の取消処分者講習終了証書

2:合宿教習を開始する

教習所に到着すると入校手続きが開始されます。
その時に必ず「取消処分者講習終了証書」「取消処分者講習終了証書を提示してください。ご提示がない場合は入校ができず、当日取消し扱いになりますので、ご注意ください。
また、入校する教習所によって手続き・持参物が変わる場合があります。

3:合宿教習を卒業し、管轄の免許試験場に行く

教習所を卒業した際に受領する「卒後証明書」と「取消処分者講習終了証書」を、運転免許試験場にて提示してください。

運転免許試験場での学科試験に合格すると、運転免許が発行されます。

積極的に入校を受入れている教習所

下記の教習所名をクリックすると教習所の詳細が確認できます。
ご希望の教習所があれば、マイライセンスにお伝えください。

シュミレーター教習

欠格期間が満了しているが、取消処分者講習は未受講の場合は、下記の流れが一般的です。

1:合宿教習所を探す・予約する

「欠格期間が満了しているが、取消処分者講習は未受講」と「合宿免許マイライセンス」にお知らせください。

【ご用意する物】
運転免許取消処分書
紛失した場合は、管轄の運転免許試験場などで再発行を依頼してください。
※再発行できない場合は、運転免許試験場で受験相談(欠格期間は満了しているが、取消処分者講習はまだ受講していない。合宿免許に参加してもよいか?)をしてください。
確認した試験場名と担当者名、ご自分の欠格期間満了日をメモしてください。

上記の回答が「合宿参加可能」でしたら、その旨を「合宿免許マイライセンス」にお知らせください。
お客様の状況でご入校可能な教習所をお探ししてご提案いたします。

2:合宿教習を開始する

教習所に到着すると入校手続きが開始されます。
その時に「運転免許取消処分書」か、「受験相談の結果・内容(書面やメモ)」を提出してください。
ご提示などがない場合は入校ができず、当日取消し扱いになりますので、ご注意ください。
また、入校する教習所によって手続き・持参物が変わる場合があります。

3:合宿教習を卒業後、取消処分者講習を受講する

取消処分者講習が未受講ですので、運転免許はまだ取得できません。
運転免許試験場などにて講習の予約をする必要があります。管轄の運転免許試験場などの指示に従ってください。

講習を受講後、運転免許試験場での学科試験に合格すると、運転免許が発行されます。

積極的に入校を受入れている教習所

下記の教習所名をクリックすると教習所の詳細が確認できます。
ご希望の教習所があれば、マイライセンスにお伝えください。

欠格期間が満了せず、取消処分者講習は未受講の場合は、下記の流れが一般的です。

1:合宿教習所を探す・予約する

「欠格期間が満了せず、取消処分者講習は未受講」と「合宿免許マイライセンス」にお知らせください。

【ご用意する物】
運転免許取消処分書
紛失した場合は、管轄の運転免許試験場などで再発行を依頼してください。
※再発行できない場合は、運転免許試験場で受験相談(欠格期間は満了していない、取消処分者講習はまだ受講していない。合宿免許に参加してもよいか?)をしてください。
確認した試験場名と担当者名、ご自分の欠格期間満了日をメモしてください。

上記の回答が「合宿参加可能」でしたら、その旨を「合宿免許マイライセンス」にお知らせください。
お客様の状況でご入校可能な教習所をお探ししてご提案いたします。

2:合宿教習を開始する

教習所に到着すると入校手続きが開始されます。
その時に「運転免許取消処分書」か、「受験相談の結果・内容(書面やメモ)」を提出してください。
ご提示などがない場合は入校ができず、当日取消し扱いになりますので、ご注意ください。
また、入校する教習所によって手続き・持参物が変わる場合があります。

3:合宿教習を卒業し、管轄の免許試験場などで取消処分者講習を受講する

教習所を卒業したあとでも、欠格期間が満了していない、取消処分者講習を受講していない場合は、免許証の取得ができません。
管轄の免許試験場などの指示に従い、取消処分者講習の予約などをしてください。

欠格期間が満了し取消処分者講習も無事に終わっていれば、免許試験場の学科試験に合格することで、免許証が取得できます。

積極的に入校を受入れている教習所

下記の教習所名をクリックすると教習所の詳細が確認できます。
ご希望の教習所があれば、マイライセンスにお伝えください。

※1 教習所が発行する「卒業証明書」の有効期間は1年間です。欠格期間満了までの期間をお考えのうえ、お申込みください。また、入校日に覚書に署名をいただきます。

注意点

ご自分の状況に合わせた流れのイメージは浮かびましたでしょうか?
下記を注意して運転免許取得に向け頑張ってください!

1:重要書類などの準備

  • 「運転免許取消処分書」や「取消処分者講習修了証」が紛失した場合は、急いで免許試験場などにご相談ください。教習所は基本的に「書面を重要視」します。

2:管轄の運転免許試験場の許可をとる

  • 最終的に免許証を発行する「住所地の運転免許試験場」が、運転免許を取得できるできないを判断します。ですので、自己判断で「大丈夫、免許とれる」など思っていても、特殊な条件の場合は、免許を取得できない場合もあります。
    管轄の運転免許試験場などに相談し、免許証を取得できるか、しっかり確認し許可をとりましょう。
  • 国家資格の運転免許。必須書類などを忘れると入校できないので注意です。

こちらも、ご参考にしてください♪

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